ケアの必要な場所に音楽を届ける「ケアステージHUG」は10月29日、埼玉県三芳町の三芳町ふれあいセンターでの「たまフェス」(三芳町社会福祉協議会主催)で、津軽三味線の奏者、澤田慶仁(さわだやすひと)さんが登場し、歌と三味線、軽妙なトークで会場を沸かせました。高齢者や障がい者などが集う同センターで今回の企画で最多の115人の来場者を記録。参加された皆様は口々に「三味線がよかった」「生で聞けるなんて滅多にない」「手拍子や掛け声をやらせてもらい、久々に心が熱くなりました」との感想。澤田さんとのふれあいにも「また、聞きたい」「さすがのエンターテイナーで感動しました」「次はいつなの?」「最後まで残って頂き、握手までしてもらえて感動しました」などの声が出ていました。
ケアステージHUGは必要なところに音楽をお届けするプロジェクトです。皆様の施設にも是非おうかがいさせてください。